コメントには意図(why)を書こう
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「コメントには、なぜその意図を(why)書こう。そのコードが何をしているか(what)ではなく。」
コメントって、いつも書きながら「どこまで書くべきか」についてすっきりしない感じがあったんだけど、「内容ではなく意図を書く」っていうのは正解かも。「意図(why)」っていうのは、コメント以外では伝わりづらいと思うし、逆に、「内容(what)」って言うのはメソッド名とか、変数名とかである程度表現できるので。
それに、処理の内容までコメントに書いたときって、後で読み直してみると「わざわざ書くまでもないなあ」ってことも多いし。
なので、
- なぜそのメソッド(あるいはコード)があるか
- 類似のメソッドとの違い(使い分け)
- その他、前提条件などの注意事項